はじめての三国志 Three Kingdoms by Prime video

三国志(Three Kingdoms)の感想ブログ

三国志 第5話

 

ダメだな袁紹

 

 

 

第4話はいろんなことがありましたね。

曹操劉備孫堅とそれぞれの話が交錯し、物語が大きく動き出そうとしております。

私はついて行くのに必死でございます・・・

 

もうすでにですが、これから色んな思惑が交差して行くんでしょうな。

 

 

はい、では前回の第4話のあらすじをかる〜く説明します。

あっさりと華雄を倒した関羽

その功績が認められ、劉備は十九鎮諸侯に迎えられます。

曹操はそんな劉備を訪ね、自分の配下に納めようとしますが、お互いに天下や人生に関する考え方に隔たりがあることに気づきます。そして、曹操劉備を自分の下で収まるような代物ではないと、あきらめます。

そんな中、先鋒で戦っていた孫堅の元に董卓の使いである李儒がやってきます。

しかし、李儒孫堅の息子に縁談を持ちかけますが、すぐに見破られて、退散します。

また、先鋒で戦っている孫堅たちは袁紹に兵糧や援軍を要請していますが、なかなかきてくれず・・・・

 

と、こんな感じで終わっております。

 

 

 

この、袁紹とゆうやつ。

絶対に性格悪いですよね。まだ、何をやったわけではないですが。

そんな気がぷんぷんと。

 

 

そして、劉備

こいつは絶対に強い。なんか、いつも表情を崩さないし。

秘めたる強い意志感を感じますね。

 

 

そして、最後に孫堅

この方は良いパパ。しかも、イケメンなんだよな〜。

でも、この先が不安です。袁紹たちに嫌がらせされそうで・・・

 

 

 

 

では、今回は第5話。

それぞれの思惑がどう交差して行くのか。

早速、見ていきましょう。

 

 

袁術とやら、董卓を倒し、また他の軍を全滅させて自分たちが天下を取ろうとしていますね。

だから、孫堅たちに兵糧や援軍を送らずに足を引っ張ろうとしているわけだな。

しかし、その思惑も詰めが甘い。

孫堅の軍が敗れれば、董卓軍は一気に攻めてくるわけで。

おかげで孫堅たち、もうやばそうだし。

 

でも、袁紹たちは十八鎮諸侯の士気を下げない為に孫堅軍が勝利したと嘘をつき宴会を開きます。

 

そこで、意を唱えたのが劉備

宴開いてる場合じゃねーだろ!!!

さすが劉備。こいつらの無能さに気づいております。

愛想尽かして、連合軍から去っていきました。

 

いいぞ、劉備。君はここに収まっている器ではない。

 

 

 

そんなこんなしていると、

董卓袁紹の首を求めて、十八鎮諸侯の城まできております。

ちんたらしてっから。

 

 

そして、なんと劉備が1人で立ち向かいます!

呂布もなかなか強い武将ですよね。なんか勇ましい感じがすごいカッコいい〜

 

 

袁紹たち。

誰を戦わせるか会議をしています。

3人の候補を出しますが・・・

 

あれ?

もう出陣してる???

しかも、すでに殺されたって・・・

 

 

呂布めっちゃ強っ!

にしても、この一連の流れ。あっさりすぎん? 戦いシーンもなく終わったで。

だからこその呂布の強さがわかるのか?

 

 

窮地の連合軍。

城門を閉めて。守りの体制。

しかも、こんな時でも内輪揉めの十八鎮諸侯。

これには曹操も呆れるはずだ。

 

 

誰も呂布に手出しができないなか、

ついに張飛が戦いに挑みにいきます!(ずっと戦いたそうにしてた)

 

「三つの家の奴隷めーーー」

張飛、これしか言わない。

まじで、ずっと言ってる。

 

 

でも、戦いはいい戦いしてる。張飛

 

そんで、呂布、すごいアクロバティックな動き。

 

 

あ、張飛が落馬したーーーーー

絶体絶命のピンチ!

そこに現れたのが、関羽

 

 

2対1で戦います。

終始、すんごい体勢で戦うじゃん。強すぎじゃん。呂布

 

 

あ、劉備も加わったよ。

3対1だよ。ずるい気もするよ。

 

でも、さすがの呂布も撤退します。

そうだよね。流石に無理よ。

 

 

 

この戦いに乗じて連合軍も動き始めた。

やっとか、お前ら! ビビってたくせによ。

劉備達が行ってなかったら、絶対行ってないだろ!

 

 

 

 

一方、洛陽では。

劣勢の董卓

この状況に長安へ逃げることに決めましたね〜

 

 

しかも、董卓

「民が生きようが、死のうがどうでもいい」ってさすがのクズ発言。

400年の歴史がある宮殿を焼き払い。

無理矢理、長安へ逃げていきます。

 

 

 

 

こんな状況でも、袁紹たちは董卓討伐には動かないんですね。

もう、戦う気もないのか。もはや何がしたいんや。

 

 

 

いてもたってもいられない曹操

孫堅を訪ね、一緒に追撃の提案。

 

歩兵で洛陽を攻める孫堅

孫堅の騎兵と自分の兵で董卓を攻める曹操

 

 

もう、あいつら(袁紹たち)には期待できませんしね。

 

 

こうして、2人は出陣していきます。

 

 

 

 

と、ここで第5話終了

 

 

 

 

 

 

 

ほうほう。

もう、志があるのが少なくね?

 

とにかく、天河を自分のものにしたくてたまらんのですね。

でも、積極的には動きたくないと・・・

わがままな奴らだ。

 

 

でも、そんな中の劉備曹操孫堅たち。

早く、董卓やってしまって欲しいですね。人間じゃないもん。

今回も長安へ遷都を反対しや人間、殺してたしね。

 

 

次回は孫堅の回?

援軍ももらえない孫堅

曹操と組んで、そうなって行くんでしょう・・・

 

 

では、次回。

第6話。楽しみにしてます〜