はじめての三国志 Three Kingdoms by Prime video

三国志(Three Kingdoms)の感想ブログ

三国志 第3話

 
勘違い曹操

 

 

前回、第2話は悲惨な終わり方でしたね・・・

 

そんな悲惨な第2話をかる〜く説明します。

 

董卓に身を追われた曹操は、同じ志を持った陳宮を連れて、

叔父である呂伯奢の元に。

しかし、そこで呂伯奢の家臣たちが自分たちを殺そうとしていると感じた曹操は、

自分たちが殺される前にと、家臣たちを皆殺しにしてしまう。

しかし、その家臣たちはブタを殺そうとしていただけだった。

「勘違いでした!」

 

と、最後はこんな感じで第2話は終わりました。

 

最初っから、思ってはいましたよ。

曹操はヤベー奴だって。

でも、今回ばかりは勘違いでばっさんばっさんですからね。末恐ろしいよ。

でも、私は、最後の「勘違いでした!」で爆笑しました。

あまりにもカジュアルさにね。完全にやられましたわ。

勘違いでしたじゃねーよ!ってめっちゃツッコんだ。(お隣さんごめんね)

 

 

 

 

では、今回は第3話。

この絶望的状況をどうしてくれるのか。見ものですな。

 

早速、観ていきたいと思います!

 

 

勘違いで皆殺ししてしまった曹操たち。

呆然として立ち尽くしてるよ。

嘘だろ感出してるけど、君たちがやったんだからね、それ。

 

曹操たち、その場から逃げます。

でも、曹操。全ては過ぎたことだって。クズだな・・・

もう、やっちゃったもんはしょうがねってか! 君を嫌いになるよ?

 

 

あ、あ、呂伯奢と鉢合わせちゃったよ!

何も知らない呂伯奢。お酒を買って、みんなで飲むぞって。

嬉しそうにしてるよ・・・(すごく心が痛い)

どうするん曹操

 

 

 

って、え? え? え?

こ、ころすの?

 

まじで?

 

こいつ。

 

 

終わってんな。こいつ。

 

呂伯奢まで殺しやがった・・・

 

 

 

陳宮もびっくりだよ。そりゃそうだよ。

私もびっくりだよ。

あまりにも無慈悲な仕打ち。恩を仇で返すとはこの事だ。

全然、関係ない人たちが死んでいく。

助けてくれようとしてたのに。

 

 

これで完全に災いは消えったて、曹操

陳宮もそれでも人間かって言ってるよ。

 

陳宮よ、こいつは人間ではないよ。

君もいっぱい皆殺しにしてたけど、まだ、君には心はあったようだ。

 

 

そんで、この曹操

寒さと飢えをとりあえず凌ごうと、成皋県に戻ります。

メンタルだけは凄いんだ。そう、メンタルは。

 

 

自分で殺しておいて、呂伯奢を弔う曹操

あなたは私に殺されたのではなく、この世の中に殺されたんだって。

はい、クズ。本物です。

陳宮も呆れ果ててる。

 

 

あーあ。陳宮。去ってっちゃた。

曹操も、去ってったのを察したそうですな。

そりゃ、そうですよね。

性格がガチ悪いもん。曹操

 

 

 

 

そんで、ひとり故郷の譙県まで来た曹操

父親の曹嵩に会い、旗揚げしたいと相談。

いろんな援助をしてもらい、各地から諸侯が集まりました。

・・・いいのか、こいつの元に来て。(私なら嫌だけどね)

楽進、李典たちよ。こいつは相当やばいやつぞ。

 

でも、やっぱりこの曹操

人には恵まれてんだよな〜

 

 

 

そして、曹操

偽物の天子の詔書天皇からのお手紙的な?)を作って、十八鎮諸侯を集め董卓を倒そうと計画します。

この詔書があれば、大義名分を持って董卓を倒せるってわけね。

ニセモンでいいのか? 怒られないの?

 

 

そして、各地から将軍が集まりました。

集まった中で、袁紹が盟主(リーダー)になったのね。

なんかみんなに推薦されてた。そんなに凄いやつなん?

 

 

そこに何やら、こじんまりとした人数で訪ねてきた輩が。

お、桃園の誓いをしていた劉備たち3人か。

でも、この人たち3人できたん? 少なくね? 

中にも入れてもらえませんね。

そりゃそうだ。怪しすぎるもん。だって、3人だからね。

 

 

門番的な人とあーだこーだ揉めてると、後ろから曹操が登場。

今日、無名のものが明日には大地を揺るがす人物になるかもって。

3人を中に入れます。

なぜ、そこまで信じれた。曹操よ。度胸だけで決めたんか。

 

 

 

曹操が加わったことで、十八鎮諸侯が完成しましたね。

みんなで董卓倒そうって。やる気満々です。

 

 

その中に異様な3人が。

曹操劉備たち3人を他の諸侯たちに紹介します。

まあ、怪しまれてる3人。

それぞれ、自分の仕事を紹介します。

劉備、むしろおり。

関羽、門番。

張飛、肉の解体。

 

え、そなの? 

そうゆう仕事でここにこれるの?

どうゆうつもりで来たん。この3人は。

 

でも、この劉備

自分は皇室の末裔だから、自信満々。

なんか、無駄に自信あるところ。誰かに似てるような・・・

 

 

そして、袁紹の挙兵に参加したいと劉備

3人で。

そう、3人で。

今までの最小が1万5000です。

圧倒的最小記録更新です。

そりゃ、みんなからバカにされるわな。

 

帝の末裔ならいいよって。袁紹

いいんだ。いけるんだ。

でも、用意された椅子。すんごいちゃっちい。

藁の椅子ですよ笑 ちまっ。

 

 

すると、曹操

みんなに用意してきた偽物の天子の詔書を見せます。

が、すぐバレます。(もはや、もう慣れた。バレるくだり)

 

でも、こうゆうとき。

曹操は開き直るんですよ。

天子の代わりに書いただけで、これは嘘ではないって。

本物よりも本物なのかもしれないってね。

それに感心するんだよな。全員。(よく分からんが)

 

 

 

 

そんなこんなしてると、

董卓の手下、華雄が軍を率いて曹操を討伐しにきました。

盛り上がってきました。

 

 

お、一騎打ちか。

華雄を倒そうと、ひとり突っ込んでいったぞ。

いけーーーー!倒せーーーー!

 

 

ん?

あら? あっさり・・・

やられたわ。早え。

すぐ、やられたよ?

 

 

 

第3話終了。

 

 

 

 

終わっちゃったよ・・・

 

 

やられて終わったよ。

一瞬だったよ。びっくりだよ。

 

これからだってのに、あっさりだったよ。

波乱の始まりか・・・

もう、すでに波乱続きだけど。

 

 

 

 

次回、第4話。

これから、戦シーンが多くなるのかしら。

やられたけどね。あっさり。

つぎは。次は大丈夫だよね・・・