はじめての三国志 Three Kingdoms by Prime video

三国志(Three Kingdoms)の感想ブログ

三国志 第5話

 

ダメだな袁紹

 

 

 

第4話はいろんなことがありましたね。

曹操劉備孫堅とそれぞれの話が交錯し、物語が大きく動き出そうとしております。

私はついて行くのに必死でございます・・・

 

もうすでにですが、これから色んな思惑が交差して行くんでしょうな。

 

 

はい、では前回の第4話のあらすじをかる〜く説明します。

あっさりと華雄を倒した関羽

その功績が認められ、劉備は十九鎮諸侯に迎えられます。

曹操はそんな劉備を訪ね、自分の配下に納めようとしますが、お互いに天下や人生に関する考え方に隔たりがあることに気づきます。そして、曹操劉備を自分の下で収まるような代物ではないと、あきらめます。

そんな中、先鋒で戦っていた孫堅の元に董卓の使いである李儒がやってきます。

しかし、李儒孫堅の息子に縁談を持ちかけますが、すぐに見破られて、退散します。

また、先鋒で戦っている孫堅たちは袁紹に兵糧や援軍を要請していますが、なかなかきてくれず・・・・

 

と、こんな感じで終わっております。

 

 

 

この、袁紹とゆうやつ。

絶対に性格悪いですよね。まだ、何をやったわけではないですが。

そんな気がぷんぷんと。

 

 

そして、劉備

こいつは絶対に強い。なんか、いつも表情を崩さないし。

秘めたる強い意志感を感じますね。

 

 

そして、最後に孫堅

この方は良いパパ。しかも、イケメンなんだよな〜。

でも、この先が不安です。袁紹たちに嫌がらせされそうで・・・

 

 

 

 

では、今回は第5話。

それぞれの思惑がどう交差して行くのか。

早速、見ていきましょう。

 

 

袁術とやら、董卓を倒し、また他の軍を全滅させて自分たちが天下を取ろうとしていますね。

だから、孫堅たちに兵糧や援軍を送らずに足を引っ張ろうとしているわけだな。

しかし、その思惑も詰めが甘い。

孫堅の軍が敗れれば、董卓軍は一気に攻めてくるわけで。

おかげで孫堅たち、もうやばそうだし。

 

でも、袁紹たちは十八鎮諸侯の士気を下げない為に孫堅軍が勝利したと嘘をつき宴会を開きます。

 

そこで、意を唱えたのが劉備

宴開いてる場合じゃねーだろ!!!

さすが劉備。こいつらの無能さに気づいております。

愛想尽かして、連合軍から去っていきました。

 

いいぞ、劉備。君はここに収まっている器ではない。

 

 

 

そんなこんなしていると、

董卓袁紹の首を求めて、十八鎮諸侯の城まできております。

ちんたらしてっから。

 

 

そして、なんと劉備が1人で立ち向かいます!

呂布もなかなか強い武将ですよね。なんか勇ましい感じがすごいカッコいい〜

 

 

袁紹たち。

誰を戦わせるか会議をしています。

3人の候補を出しますが・・・

 

あれ?

もう出陣してる???

しかも、すでに殺されたって・・・

 

 

呂布めっちゃ強っ!

にしても、この一連の流れ。あっさりすぎん? 戦いシーンもなく終わったで。

だからこその呂布の強さがわかるのか?

 

 

窮地の連合軍。

城門を閉めて。守りの体制。

しかも、こんな時でも内輪揉めの十八鎮諸侯。

これには曹操も呆れるはずだ。

 

 

誰も呂布に手出しができないなか、

ついに張飛が戦いに挑みにいきます!(ずっと戦いたそうにしてた)

 

「三つの家の奴隷めーーー」

張飛、これしか言わない。

まじで、ずっと言ってる。

 

 

でも、戦いはいい戦いしてる。張飛

 

そんで、呂布、すごいアクロバティックな動き。

 

 

あ、張飛が落馬したーーーーー

絶体絶命のピンチ!

そこに現れたのが、関羽

 

 

2対1で戦います。

終始、すんごい体勢で戦うじゃん。強すぎじゃん。呂布

 

 

あ、劉備も加わったよ。

3対1だよ。ずるい気もするよ。

 

でも、さすがの呂布も撤退します。

そうだよね。流石に無理よ。

 

 

 

この戦いに乗じて連合軍も動き始めた。

やっとか、お前ら! ビビってたくせによ。

劉備達が行ってなかったら、絶対行ってないだろ!

 

 

 

 

一方、洛陽では。

劣勢の董卓

この状況に長安へ逃げることに決めましたね〜

 

 

しかも、董卓

「民が生きようが、死のうがどうでもいい」ってさすがのクズ発言。

400年の歴史がある宮殿を焼き払い。

無理矢理、長安へ逃げていきます。

 

 

 

 

こんな状況でも、袁紹たちは董卓討伐には動かないんですね。

もう、戦う気もないのか。もはや何がしたいんや。

 

 

 

いてもたってもいられない曹操

孫堅を訪ね、一緒に追撃の提案。

 

歩兵で洛陽を攻める孫堅

孫堅の騎兵と自分の兵で董卓を攻める曹操

 

 

もう、あいつら(袁紹たち)には期待できませんしね。

 

 

こうして、2人は出陣していきます。

 

 

 

 

と、ここで第5話終了

 

 

 

 

 

 

 

ほうほう。

もう、志があるのが少なくね?

 

とにかく、天河を自分のものにしたくてたまらんのですね。

でも、積極的には動きたくないと・・・

わがままな奴らだ。

 

 

でも、そんな中の劉備曹操孫堅たち。

早く、董卓やってしまって欲しいですね。人間じゃないもん。

今回も長安へ遷都を反対しや人間、殺してたしね。

 

 

次回は孫堅の回?

援軍ももらえない孫堅

曹操と組んで、そうなって行くんでしょう・・・

 

 

では、次回。

第6話。楽しみにしてます〜

 

 

 

 

 

 

 

三国志 第4話

 
冷静な関羽
 
 

第3話は曹操の最低さが際立った回でしたね。

 

 

そんな最低な曹操の第3話をかる〜く説明します。

 

呂伯奢の家人たちを勘違いで皆殺しにしてしまった曹操たち。

さらには、曹操は「家人たちを殺された呂伯奢は自分たちを殺しにくるだろう」と呂伯奢までも殺してしまいます。

その曹操の行動に見切りをつけた陳宮曹操の元を去っていきました。

その後1人で、故郷に戻った曹操は父親の力を借りて旗揚げをします。

各地から十八鎮諸侯が集まると、そこに劉備関羽張飛が加わり、董卓討伐に動き出します。

しかし、そこに董卓の将である華雄曹操の首を狙いにきて・・・

 

 

と、ざっくりこんな感じです。

ちなみに、自信満々に一騎打ちをしに行った人は、すぐに華雄にやられました。

一瞬でしたね。サクっと。

 

ここで、第3話が終了しました。

 

 

 

 

さて、今日は第4話。

華雄との戦い、どうなるんだ!

早速、見ていきたいと思います〜

 

 

さっくりと1人目は華雄に殺されちゃいましたよね。

そして、2人目。袁紹さん、華雄を倒したら褒美をあげるそうです。

そうよね、1人目であんなにあっさりやられちゃ。華雄が強いってことだもんね。

 

 

さあ、2人目よ!

勝てば褒美が待っておるぞ! いっけーーーーー!!!

 

お、お、いい感じにやり合ってるぞ。

あ、でも華雄。凄い余裕そうじゃん。

 

 

 

・・・やられたわ。

しかも、最後むごくね? 串ざさってますけど。

華雄、めちゃ強いじゃん。

 

 

勧誘がこんなに強いって、呂布を相手にしたらやばくねって。

みんなガクブルしはじめました笑

 

 

袁紹、次に行くものを募りますが・・・

まあ、いないわな〜。死ぬもん。絶対。

 

と思ったら、関羽

君が行くのかい?! 大丈夫なのかい? あなた門番だよね?

もし、失敗したら3人の首を差し出すってよ。(桃園で誓ってたもんね)

おっそろしいこと言うじゃない。 それほど自信があるってか?

 

 

 

関羽出てきました!

おや? 異様な雰囲気ですぞ?

華雄のお馬さん。ビビってるような・・・

 

 

ぬお! 関羽すげーーーーー!

一撃の重さがが違うよ! 華雄倒しちゃったよ!

みんなめっちゃ盛り上がってるよ。よくやったな。

 

 

首を持って、颯爽と帰ってくる関羽

うえ・・・。

 

 

みんなの3人を見る目が変わりましたね。

そうさな。こんな簡単に首を持ってこられたら。

 

そして、なんと!

この功績が認められ、十九鎮が増設されました!

劉備たちが正式に加わりましたね〜

 

 

 

でも、倒してくれるたらご褒美くれるって言ってたのに・・・

くれないの。袁紹たち。

さらには、もらいに行った家臣が「殴られましたー」って戻ってきました笑笑

悪口まで言われたらしい笑笑

 

なんかこのやりとり、おもしろい。

殴られたってゆう報告ね。このドラマ、たまにセリフがラフすぎて笑えるんだよな。

 

 

 

 

一方その頃、董卓は自分自ら出陣をしようとしてますね。

でも、何やら他に考えもあるようで・・・

えー、なんだろうか。

 

 

うお、裏切り者を処刑しようとしてる・・・

見せしめですな。王允にも、しかと見せようと。

自分が戻るまで、静かにしとけと忠告です。

こえーーー

 

 

 

 

また場面が変わり。

曹操劉備をご褒美を持って訪ねてきました。

この曹操劉備を取り込んでおきたいようです。強いもんね。わかる。

 

 

でも、どうやら・・・

劉備曹操の元には付かなかったようですね。

なんか色々話してたけど、小難しくて分からんかった。

ただ、曹操が私の手の内に収まる男ではないと言ってたから、相当凄い人ってことなんでしょうな。

敵にまわしたくないとも言ってたしね。

 

 

 

そして、孫堅に話が変わりました。

この孫堅袁紹からの援軍を待ってるけど、こないらしい。

おい、袁紹劉備にも褒美を挙げず。助けにもこないのか。

 

そこに、董卓の使者がやってきて、孫堅の子に董卓の娘との縁談を持ってきました。

ニヤニヤしてるぜ。この使者。企んでまっせ感がすごいよ。

 

あ、でも残念。息子、まだ9歳でした笑

使者、あたふたしてます。

しかも、この息子。董卓の策略を見抜き縁談を自分で断ります。

すげえよ。この9歳。

 

 

そして、袁紹の兵糧・援軍がこない問題に戻ります。

孫堅の部下、黄蓋。もう、めっちゃ怒ってます!

ぷんぷんです。

袁紹の元を訪れ、まだ来てないぞ!って

でも、袁紹。もう送ってるよ? って

絶対嘘やん。こいつ。なぜ送らんのや。

 

あまりに怒ってるもんで、袁紹

改めて送るよう約束しました。

 

 

 

はい、ここで

第4話終了。

 

 

 

 

うーん。

なんか袁紹。だめじゃね?

全然、約束守らないし。

盟主だからって調子に乗ってるよな。

 

 

 

でも、今回の4話は劉備たちの活躍がいいですね。

あんなにバカにされてたけど、こうやって見せつけられると気持ちがスッキリしますね。

しかも、さも当たり前のように振る舞ってるのもカッコいいのよ。

これからの活躍が楽しみですな。

 

 

 

次回、第5話。

孫堅で話が終わったので、次回は孫堅の回なんでしょうか?

この孫堅って人、顔がかっこいいですよね! イケメン!

しかも、子供たちのことが好きそう・・・(いいパパ)

 

どうゆう活躍をするのか楽しみです。期待してます〜

 

 

 

三国志 第3話

 
勘違い曹操

 

 

前回、第2話は悲惨な終わり方でしたね・・・

 

そんな悲惨な第2話をかる〜く説明します。

 

董卓に身を追われた曹操は、同じ志を持った陳宮を連れて、

叔父である呂伯奢の元に。

しかし、そこで呂伯奢の家臣たちが自分たちを殺そうとしていると感じた曹操は、

自分たちが殺される前にと、家臣たちを皆殺しにしてしまう。

しかし、その家臣たちはブタを殺そうとしていただけだった。

「勘違いでした!」

 

と、最後はこんな感じで第2話は終わりました。

 

最初っから、思ってはいましたよ。

曹操はヤベー奴だって。

でも、今回ばかりは勘違いでばっさんばっさんですからね。末恐ろしいよ。

でも、私は、最後の「勘違いでした!」で爆笑しました。

あまりにもカジュアルさにね。完全にやられましたわ。

勘違いでしたじゃねーよ!ってめっちゃツッコんだ。(お隣さんごめんね)

 

 

 

 

では、今回は第3話。

この絶望的状況をどうしてくれるのか。見ものですな。

 

早速、観ていきたいと思います!

 

 

勘違いで皆殺ししてしまった曹操たち。

呆然として立ち尽くしてるよ。

嘘だろ感出してるけど、君たちがやったんだからね、それ。

 

曹操たち、その場から逃げます。

でも、曹操。全ては過ぎたことだって。クズだな・・・

もう、やっちゃったもんはしょうがねってか! 君を嫌いになるよ?

 

 

あ、あ、呂伯奢と鉢合わせちゃったよ!

何も知らない呂伯奢。お酒を買って、みんなで飲むぞって。

嬉しそうにしてるよ・・・(すごく心が痛い)

どうするん曹操

 

 

 

って、え? え? え?

こ、ころすの?

 

まじで?

 

こいつ。

 

 

終わってんな。こいつ。

 

呂伯奢まで殺しやがった・・・

 

 

 

陳宮もびっくりだよ。そりゃそうだよ。

私もびっくりだよ。

あまりにも無慈悲な仕打ち。恩を仇で返すとはこの事だ。

全然、関係ない人たちが死んでいく。

助けてくれようとしてたのに。

 

 

これで完全に災いは消えったて、曹操

陳宮もそれでも人間かって言ってるよ。

 

陳宮よ、こいつは人間ではないよ。

君もいっぱい皆殺しにしてたけど、まだ、君には心はあったようだ。

 

 

そんで、この曹操

寒さと飢えをとりあえず凌ごうと、成皋県に戻ります。

メンタルだけは凄いんだ。そう、メンタルは。

 

 

自分で殺しておいて、呂伯奢を弔う曹操

あなたは私に殺されたのではなく、この世の中に殺されたんだって。

はい、クズ。本物です。

陳宮も呆れ果ててる。

 

 

あーあ。陳宮。去ってっちゃた。

曹操も、去ってったのを察したそうですな。

そりゃ、そうですよね。

性格がガチ悪いもん。曹操

 

 

 

 

そんで、ひとり故郷の譙県まで来た曹操

父親の曹嵩に会い、旗揚げしたいと相談。

いろんな援助をしてもらい、各地から諸侯が集まりました。

・・・いいのか、こいつの元に来て。(私なら嫌だけどね)

楽進、李典たちよ。こいつは相当やばいやつぞ。

 

でも、やっぱりこの曹操

人には恵まれてんだよな〜

 

 

 

そして、曹操

偽物の天子の詔書天皇からのお手紙的な?)を作って、十八鎮諸侯を集め董卓を倒そうと計画します。

この詔書があれば、大義名分を持って董卓を倒せるってわけね。

ニセモンでいいのか? 怒られないの?

 

 

そして、各地から将軍が集まりました。

集まった中で、袁紹が盟主(リーダー)になったのね。

なんかみんなに推薦されてた。そんなに凄いやつなん?

 

 

そこに何やら、こじんまりとした人数で訪ねてきた輩が。

お、桃園の誓いをしていた劉備たち3人か。

でも、この人たち3人できたん? 少なくね? 

中にも入れてもらえませんね。

そりゃそうだ。怪しすぎるもん。だって、3人だからね。

 

 

門番的な人とあーだこーだ揉めてると、後ろから曹操が登場。

今日、無名のものが明日には大地を揺るがす人物になるかもって。

3人を中に入れます。

なぜ、そこまで信じれた。曹操よ。度胸だけで決めたんか。

 

 

 

曹操が加わったことで、十八鎮諸侯が完成しましたね。

みんなで董卓倒そうって。やる気満々です。

 

 

その中に異様な3人が。

曹操劉備たち3人を他の諸侯たちに紹介します。

まあ、怪しまれてる3人。

それぞれ、自分の仕事を紹介します。

劉備、むしろおり。

関羽、門番。

張飛、肉の解体。

 

え、そなの? 

そうゆう仕事でここにこれるの?

どうゆうつもりで来たん。この3人は。

 

でも、この劉備

自分は皇室の末裔だから、自信満々。

なんか、無駄に自信あるところ。誰かに似てるような・・・

 

 

そして、袁紹の挙兵に参加したいと劉備

3人で。

そう、3人で。

今までの最小が1万5000です。

圧倒的最小記録更新です。

そりゃ、みんなからバカにされるわな。

 

帝の末裔ならいいよって。袁紹

いいんだ。いけるんだ。

でも、用意された椅子。すんごいちゃっちい。

藁の椅子ですよ笑 ちまっ。

 

 

すると、曹操

みんなに用意してきた偽物の天子の詔書を見せます。

が、すぐバレます。(もはや、もう慣れた。バレるくだり)

 

でも、こうゆうとき。

曹操は開き直るんですよ。

天子の代わりに書いただけで、これは嘘ではないって。

本物よりも本物なのかもしれないってね。

それに感心するんだよな。全員。(よく分からんが)

 

 

 

 

そんなこんなしてると、

董卓の手下、華雄が軍を率いて曹操を討伐しにきました。

盛り上がってきました。

 

 

お、一騎打ちか。

華雄を倒そうと、ひとり突っ込んでいったぞ。

いけーーーー!倒せーーーー!

 

 

ん?

あら? あっさり・・・

やられたわ。早え。

すぐ、やられたよ?

 

 

 

第3話終了。

 

 

 

 

終わっちゃったよ・・・

 

 

やられて終わったよ。

一瞬だったよ。びっくりだよ。

 

これからだってのに、あっさりだったよ。

波乱の始まりか・・・

もう、すでに波乱続きだけど。

 

 

 

 

次回、第4話。

これから、戦シーンが多くなるのかしら。

やられたけどね。あっさり。

つぎは。次は大丈夫だよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三国志 第2話

 
ポンコツ曹操

 

 

前回の第1話をかる〜く説明します。

 

董卓の暗殺を狙っていた曹操

王允の七星剣を借りて、董卓暗殺を実行しようとしますが、失敗・・・

その場では無理矢理に誤魔化すも、結局バレてしまいます。(無理があったよ)

そして、董卓の義理の息子、呂布に身を追われてしまいます。

 

 

と、まあ、前回のあらすじはこんな感じです。

この、曹操とやら。かなり頭がぶっとんでる方ですね。

そうでもないと、名を歴史に残せないってこと???

 

 

 

さて、今回は第2話です。

曹操、これからどうするの? 逃げ切れるの? 疑問点はいっぱい。

早速、観ていきましょう!

 

 

夜が明ける頃には曹操董卓の首を城門にかけていると信じて疑わない王允

すっごいウキウキで長楽宮に。(君の七星剣とられたよ)

 

誕生日会で曹操を馬鹿にしていた奴らも浮かれてやがる。

なんや、手のひら返しか。(失敗したけどね)

 

めちゃ期待されてるよ、曹操

この空気どうすんのよ。

 

 

すると、あれま。

颯爽と董卓、登場

 

みんな唖然よね。ざわつくよ。わかる。

王允の顔が・・・(かわいそうなおじいちゃん)

 

 

しかも、曹操

町の至る所に見張りを置かれて、袋の鼠状態。

賞金までかけられちゃったよ。

これは、終わったね。董卓、ぷんぷんだもん。

 

 

あ、しかも王允まで疑われちゃったよ(事実なんだけどね)

王允、ガクブルじゃん。董卓につめられすぎて、もう、ふらふらしちゃってるよ。

家臣にもお金もあげるからもう逃げろって、完全に自暴自棄になってます。

でも、やっぱり王允。優しいんだよね。

 

自暴自棄になり、自殺をしようとする王允・・・

でも、だめだ。またきたよ、切れ味なさそうな剣。気になっちゃうよ。その剣。

だって絶対、切れないもん。それじゃ死ねないよ。

このドラマ、剣だけが異様にちゃっちいのです。

 

 

娘の貂蝉が登場し、娘に説得され自害をやめる王允。(切り替えはや)

するとそこに、呂布が。曹操王允の家に潜んでいると探しにきちゃいました。

さっきまで、自殺しようとしていた王允、急に強気で対応するじゃん。

 

 

家の中を捜索する呂布貂蝉を見つけて、まさかの一目惚れ???

エンダーーーーーーー!じゃん。

わっかりやすい男だぜ。イケメン風の呂布よ。

 

しかも、貂蝉に七星剣はここにあるから私のお父さんは曹操をそそのかしてないよって。

信じちゃう、呂布。帰ってったよ。

もはや、かわいい男だ。そのまま純粋でいてくれ。

 

 

 

 

場面が変わり、桃園???

劉備張飛関羽の3人が兄弟の誓いをしましたよ。

なるほど、心の兄弟ね。心のやつね。

これが、俗にいう桃園の誓いってやつね。

 

 

そして、きました。曹操

町中に人相描きが貼られて指名手配受けちゃってます。

検問を通過しようとするが、やっぱりバレます。捕えられちゃった・・・

ポンコツ曹操だもん。顔も隠さず通ろうとするもんね。バレるわ。

 

捕まえられた曹操

僕は姓はコウで名はショウの、商人だよって。人違いだよって。

嘘つきますが、即バレます。(もう、すぐバレるじゃん)

だって、過去に曹操が無礼な態度をとった、相手の陳宮だってばよ。そりゃ無理だよね。

 

 

牢獄に入れられた曹操

そこに陳宮が来て、曹操董卓を殺す理由を聞くやいなや、態度が急変。 

僕も憎んでいて、殺そうとしてたんだよって。

僕も君についていく!

この男、家族も何もかも捨てて、曹操について行くってよ。

私はやめたほうがいいと思う・・・。だって、曹操ポンコツだもん。

 

 

 

そして、2人で逃げます。

陳宮の人相描きも貼られちゃったね。

曹操1000金、陳宮50金・・・。 って、陳宮やっす!

曹操もめっちゃバカにするじゃん笑笑

 

 

成皋県の叔父の元へ助けを求めます。

でね、このおじいちゃんが優しいのなんのって。 呂白奢さま〜

やっと孫に会えた、おじいちゃんのように出迎えてくれるのよ。

お酒も自分が買いに行ったほうが疑われないだろうって、買いに行っちゃうくらい。

曹操、君は人に恵まれてるよ。ほんと。

 

 

呂白奢がお酒を買いに行っている間、外から何やら剣を研いでいる音を耳にする2人。

呂白奢の家臣たちが自分たちを殺そうとしてるんじゃないかって、めっちゃ疑ってる。

でも、曹操よ。

君、ここに来る時に自分のことは疑うけど、呂白奢のことは疑わないって言ってたよ。

 

即、疑ってるじゃんか! まだ、家に入って5分だぜ。

 

 

奴らを殺すしか道はないって、おい!

まだ、殺そうとしてるかは分からなくね???

早まらないほうが良くね???

 

 

あああああああーーーー!!!

殺しちゃたよーーーーー!

みんなやっちゃったよーーーーー!

 

 

って、え、

ちょっと待って、ブタ???

これ、ブタ捌こうとしただけじゃん・・・

 

 

陳宮「勘違いでした!」

勘違いでしたじゃねーーーよ! みんな死んじゃったよ!

 

曹操「豚を殺そうとしていたのか・・・」

え・・・・

 

 

第2話終了。

 

 

 

ここで終わった・・・

 

嘘だろ。

ポンコツどころじゃねえ。曹操よ。

 

あんなに信頼してた呂白奢を軽く裏切りましたよ。

お酒買いに行って、もてなそうとしてくれてただけなのに。

 

1人残らず。やりおった。

 

 

暴君は誰なのか。

私は君が心底怖い。

 

第3話を見るのも怖くなってきちゃったよ。

 

 

 

次回、第3話。

 

もう、期待はしないよ曹操・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三国志 第1話

 
これ、おもしろいよ?

 

そう言って、勧められたPrime Videoの三国志

 

私は歴史にすこぶる疎い。なお、興味すら持ったことがない。

過去は振り返らないタイプの人間なのです。

そんな私に三国志を勧めてくるとは。

 

しかし、この誘い。かなり手強い。見るまで逃してはもらえなさそうです・・・

 

(めっちゃ勧めてくる・・・)

 

 

 

てなわけで、飽きないようにブログで感想を書きながら観てみることにしました!

1話ずつ感想を書いていきたいと思います〜

 

 

 

 

では、観る前に三国志(Three kingdoms)』について。

 

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このドラマ、本場の中国で制作されたようです。

そして、こちらがあらすじ↓

後漢末期、校尉の曹操独裁政権を築いていた董卓の暗殺を試みるが、失敗に終わり逃走をした。辛くも故郷へと辿り着いた曹操は兵を集め、袁紹率いる反董卓軍に参加。董圧倒的な武力を誇る最強の武将・呂布に、劉備関羽張飛3人が立ち向かい、反董卓軍を勢いづかせるのだった。

 

ん?? 誰が誰に何をしたって?

名前すら読めんわ。(学と教養がないだけです。)

まあ、でも、観てれば分かるでしょうということで。

 

次。

このドラマは全95話で構成されています。

 

え、待って。95話・・・

長くねか。

1話45分で95話ってことは、4,275分! 時間にして71時間!

とんでもなく超大作。大河ドラマの約2倍ほど?

それだけ、内容が分厚いんでしょうね。ものすごい不安。

 

 

こうゆうのは勢いです。

では、早速。1話を観ていきたいと思います。

 

なにやら壮大な音楽と共に始まるOP。

さすが、歴史物ですね。重厚感がありまくり。

歌詞には日本語字幕がついていますが、もちろん何のこっちゃです。

初見ですのでね。

 

冒頭、戦いのシーンから始まり軽く説明してくれるのね。ありがたい。

なるほど、黄巾の乱が終わった後の話か。(知らんけど)

 

そんで、董卓ってゆう奴が独裁政権を築いてるって訳ね。

いるよねー、こうゆうやつ。しかも、いかにも悪者ですって顔してらっしゃる。

期待できる悪者感。

 

曹操とやらが出てきました。

この方、どうやら仲間外れにされてるようで。

王允さんのお誕生日会に呼ばれなかった。しゅん・・・(小学生女子かよ)

 

 

しかし、曹操。諦めません。

呼ばれてないのに来ちゃった♪

やべー、メンタル。つよすぎる。尊敬するわ。

 

曹操董卓の手下だと疑う他の参列者。

しかし、王允曹操はそんな男ではないと、中に入れるよう指示。

あら、王允さん優しいじゃないの。

 

 

宴会がはじまると、董卓に対する恨みつらみを語り出す、王允さん。

他のおじさん達も揃いも揃って大号泣。

なんじゃこりゃ。

 

そんな中、ひとり大爆笑の曹操

やはり、やべー奴でしたね。サイコパス感、ゾクゾクしますよ。

 

曹操、君たちは女の子か!と一喝。

さらに、僕が董卓の首をとると宣言しちゃいました。

やってくれるね、曹操くんよ。なぜそこまで自信満々なのかは謎だが。

 

あーあー、言わんこっちゃない。さすがの王允もオコだよ。

つまみ出されちゃったよ・・・

 

がしかし、さっきのは君を守るための嘘だよって王允

急な手のひら返しじゃない。ツンデレなんだね。

大勢の前で董卓を殺すぞ宣言しちゃった曹操を守ったのね。

 

 

そして、曹操、私は董卓の信頼を得てるから、殺せるよって。

なるほど。だからそんなに自信あったのね。策士!

 

でも、董卓いつも鎧着てるから強い剣が欲しいと。

王允の持っている七星剣を要求。

 

王允もいいよって。

剣を出してきたけど、なんか七星剣・・・ちゃっちくね???

全然、切れ味なさそうなのきた。

 

しかし、曹操

それを持って、相国府董卓の元に。

さすが曹操、信頼を得てるが故にすんなりと中に入っていきますね。

 

そこで董卓から紹介されたのが、義理の息子の呂布

おや、イケメン風の男が出ていたぞ。

 

曹操董卓のご機嫌取りがお上手。

董卓も気分良くなって、お昼寝までしちゃったよ。

こうなったら、チャンスです!

あの、ちゃっちい剣でやっちゃいましょうぜ!

 

が、曹操。まさかの失敗・・・

直前で気づかれて、急いで誤魔化す。

この剣、すごいからあげる〜って。おい。それ、王允から借りたやつや。

しかも、誤魔化し方も無理あるだろ。

そんで、信じるのか董卓

 

 

董卓、嬉しくなっちゃって呂布に自慢。

かわいいか。

 

でも、あれ?? これって王允のだよね?

あいつ、誕生日会つまみ出されたのにおかしくね?

あっれれ〜???

 

董卓、自分が殺されかけたことに気付きましたね。

 

急いで曹操を探すが、時すでに遅し。

曹操、逃げております。

 

董卓呂布曹操を捕まえるよう命令!

バッサバッサと手荒い捜索。

 

 

曹操くん・・・

君のおかげでたくさんの人が殺されてるよ・・・

あんだけ、自信満々に首をとる宣言してたのに。

 

草むらをかき分けながら身を隠してるんじゃないよ。

 

 

 

ここで1話終了

 

 

 

いや、曹操

なんてことしてくれてんだい。

今のところ、自信満々に失敗しただけのポンコツだよ。

私は君が怖いよ。

どうすんのさ、これ。

 

 

 

まだまだ、序盤の序盤。

1話だけですと、なんとも分からんですが、面白いかも。

ツッコミどころもありますが。

 

でも、人の数といい、セットといい。

お金かかってそうですね。

さすが、本場の中国。

 

これから戦いのシーンがいっぱい出てくるだろうな。

さらに迫力が増して面白くなってくるんでしょうね。

期待してます〜

 

 

 

次回、第2話。

どうなる曹操・・・

どうしてくれる曹操・・・